必要な人に必要なサービスを当たり前に提供していく
小児専門の訪問看護ステーションは都内でもとても少ない状態です。
必要なサービスを受けたくても受けることができない人がたくさんいます。
少ないからこそ利用者様の立場も低い状態にあります。
そのような状態をなくし、
本当に必要なことを提供できるステーションを作りました。
訪問看護ステーションはたくさんありますが、病院のように科目が別れておらず
なんでも引き受けるステーションさんが多いかと思います。
ですが実際介護保険の必要とされる方と医療保険を必要とされる方、
その中でも小児分野は全く支援内容が異なります。
私達は小児専門にすることでより洗練されたサービスを提供していきます。
今まで他のステーションさんでは断られていたような事があり
思うようなサービスを受けられなかった方にも寄り添い
一人ひとりにあった形の支援内容にしていきます。
“安心”“安全”はもちろんのこと、
ご家族が大切にしていることを私達も大切にしていき、
ご家族がやってみたい“やりたい”を一緒に叶えていきます。
訪問中だけなく不安は常に付きまとうため、
すぐに相談ができる体制を整えています。
あなたにとっての一番の相談相手になることをお約束します。
小児専門の訪問看護事業所
小児経験のある看護師が
お子様のケアをします。
在宅での手技を一緒にサポートします。
小児リハビリ可能
新生児・未就学児・小中高等学校まで
多種多様なリハビリが可能です。
レスパイトケア可能
ご家族が普段行なっているケアなどを
一定時間代替し休息できる時間を作ります。
連絡が取りやすい体制
キャンセルの連絡を電話せずに行えます
深夜の電話対応も可能です。
夜間・土日祝対応可能
17:00〜20:30まで訪問可能なので
帰宅後の訪問も可能です。
生涯サポート制度
訪問の年齢制限を設けていません。
引っ越ししても連絡できる
サービスもございます。
発達障害や知的障害のある
お子さんへのリハビリ
- 自閉症スペクトラム(ASD)
- 注意欠陥・多動性障害(ADHD)
- 学習障害(LD)
- 発達性協調運動障害(DCD)
- 境界性知能
- 不登校
- いつもひとりでいて周りと馴染めない
- すぐに手が出てしまう
- 思い通りにならないと泣いてしまう
大人の発達障害への
看護・リハビリ
- 自閉症スペクトラム(ASD)
- 注意欠陥・多動性障害(ADHD)
- 学習障害(LD)
- 子供との関わり方がわからない
- コミュニケーションが上手くとれない
- “一生懸命じゃないからだよ”“ちゃんとやってない”と言われる
医療的ケア児への
看護・リハビリ
- 遺伝性疾患
- 神経・筋疾患
- 消化器系疾患
- 血液・免疫疾患
- 呼吸系・心疾患
- その他小児疾患
- 仕事から帰って来てから訪問してほしい
- レスパイトケアをして自分の時間を確保したい
- 病院で手技を教えてもらったけど合ってるか不安になっている
脳性麻痺や遺伝子系疾患、
低緊張のお子さんへのリハビリ
- 脳性麻痺
- ミオパチー
- ダウン症
- 未熟者出産
- 発達遅滞
- その他小児リハビリ対応疾患
- 2歳になったのに立てない、歩けない
- 1語文・2語分が出てこない
- 自分の体や手先を上手く使えない
お悩みごとが当ステーションで解決できる可能性があります
- お子様の年齢:1歳
- 疾患名:ミオパチー
どこで訪問看護を知ったのか?
→病院の退院調整看護師さんから紹介
訪問看護介入してどうだったか?
→出産してすぐに入院し感染症の影響もあり面会をほとんどせず、半年後に自宅へ退院することになりました。
初めての赤ちゃんでどうしていいのかわからないことに加えこの子に何が起きているのかもわからず自宅でみていくことにとても不安を覚えていました。
そんなときに訪問看護さんが介入して頂き、一緒に手技の確認やリハビリや相談をしていくことでとても安心しました。
徐々に自宅生活が安定していきましたが、次は自分たちの時間がないことに気づきました。
その際もどんなサービスを導入したら良いのかを一緒に考えて頂きとても助かりました。
今は徐々にですが育児を楽しみながら過ごせています。
個別療育リハビリの凄さを実感した
- お子様の年齢:10歳
- 疾患名:自閉症スペクトラム障害
訪問看護が入る前のお子さんとの関わりと状況はどうだったか?
→できないことばかりに目がつきやすく、同じことを何度も注意したり頭ごなしに怒ったりしてしまっていた。
それでも子どもが変わることはなく、そのことに悩んでいた。
どこで訪問看護をしったのか?
→ママ友からの紹介
訪問看護介入後(現在)お子さんはどうなったのか?
→なぜ何度注意しても同じことをしてしまうのか、どうして簡単そうに見えることができないのか、子供の身体や気持ちの特性に基づき教えて頂けたことによって頭ごなしに怒ったり注意する機会が一気に減り、子供への理解がぐんと深まった。
それに伴い子供も自身がついてきたのか様々な面で成長がみれている。
居場所がなかった息子に居場所を与えてくれました
- お子様の年齢:12歳
- 疾患名:不登校
どこで訪問看護をしったのか?
→放課後デイサービスからの紹介
訪問看護介入してどうだったか?
→外に出ることができない息子に対してどのようにしたら良いのかわからすに悩み続けて焦りと不安でいっぱいでした。
そんな中自宅へ訪問してくださるサービスが有ると聞き藁にもすがる思いで開始しました。
今まで家族以外の人と話すことすらできず、もちろん友達すらいなかった息子にとって初めての友達ができた様で初めて心の奥底からの笑顔を見た瞬間に涙が出ました。
それからは毎日楽しみにしており今までが嘘のように私の知らない息子の姿が沢山みられ、ものすごい成長がみられました。
息子の年齢を重ねるごとに療育先がなくなって行きますが、中学・高校になっても訪問してくれるのは他にはないと思います。